プロフィール

スタッフ

マスター 竹川正士

料理を作り始めたきっかけは、東京で過ごした学生時代にさかのぼります。
下宿にクラブの友人を招いては料理を作り、
みんなで楽しく食べた・・・
それが料理を作る楽しさ、喜びを知った、最初だと思います。
東京の料理屋での修行を経て、今は故郷 広島で、料理を通してお客様の喜ぶお顔、幸せな笑顔を見たくて、毎日腕をふるっています。

1982年、瀬戸内料理「かき傳」 オープン
1995年より「ぐるなびBEST OF MENU」に応募を続け
1995年「コーネのカルパッチョ」でベスト100
1996年「穴子のおこわ蒸し」でベスト10 中国エリア賞受賞

広島駅新幹線口から徒歩5分程度!
笑顔ほころぶ味がある
瀬戸内料理

~かき傳~

広島市東区光町2丁目8-24
TEL…(082)264-5968
FAX…(082)262-2699
営業時間…
11:00~14:00(ラストオーダー13:30)
17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日…月曜日

最近のコメント

最近のトラックバック

もっとお店のブログを見る

« 2011年7月 | メイン | 2011年9月 »

2011年8月

2011年8月24日 (水)

「おかゆ」について おまけ~「おかゆ」裏話

さて、体に負担をかけないで必要な栄養をとるのに
最適な「おかゆ」の付け合せに「いり玉子」があります。

何故、「いり玉子」かといいますと
玉子は唯一の完全食品、
身体にとって必要なアミノ酸が全て揃っているのです。
ゆで卵、生卵よりも、
消化吸収が良いのが、半熟ないり玉子なのです。

以前、歯を抜かれた方が来られました時
「なにか食べられる物はないですか?」
と言われて作ったのが、この「おかゆ」です。
カウンターの所まで来られて、
お礼を言われた時は嬉しかったですねnotes

家庭でも出来ますので、是非、試してみてくださいwink

「おかゆ」について その2~作ってみてください

さて、体に負担をかけないで
必要な栄養をとるのに最適な「おかゆ」のご紹介ですhappy01

おかゆだからといって、柔かければそれでいい、というものではありません。
ご飯の粒々が舌に感じられて、なお且つ柔かい、これが大切です。


作り方は・・・shine


ごく普通の炊けているご飯をザルに入れて水で少しぬめりを取ります。
出来たら土鍋(なければ普通の鍋でも良いです)に入れ、
水ではなく、だし汁を多めに入れ、
弱火でコトコトに煮ます。
この時に薄めの塩味をつけます。

その間に「あん」を作ります。
だし汁に、吸物味よりも二回り濃い目の味をつけ、
片栗粉でとろみをつけます。

付け合せは、
塩鮭を焼いてほぐしたもの、
柔かめのいり玉子、
漬物二種くらいをみじん切りにしたもの、
お好みで切り海苔などです。

では「おかゆ」が出来ました。
鍋のおかゆを茶碗にとり、その上にとろみをつけた「あん」をかけます。
あとはつけ合わせと、お好きなように食し上がりますrestaurant


「おかゆ」について その1~食事に必要なエネルギー

「食事をする」ということは、とてもエネルギーを使うことなのです。


類人猿から現代人の祖先、ホモサピエンスへの移行には、
火の使用を食事に応用しだしたことに始まります。
ゴリラやチンパンジーは寝ている時間を除くと、
ほとんど何かを食べています。
これは何を意味しているか。
類人猿一成体が一日に必要とするエネルギーを得るためには、
生(なま)の葉や好みをほとんど食べ続けていなければエネルギーを得られないからです。
消化が悪いので、よく噛んで飲み込みます。
食事をとるために、食事で得たエネルギーをまた使う・・・
それに比べて人類の祖先は、火を使うことによって、
食物を食べやすい柔かさにし、
生肉も消化しやすくなる術を得たのです。
火を使うことによって食事にかかる時間が(一日に必要なエネルギーを得る時間が)急減しました。
では、今まで「食」ににとられていた時間はどうなったのでしょう。
脳で消費されるようになったのです。
今まで食べ物を探したり、消化することに大半のエネルギーを割いていたのですが、
余分なエネルギーを持つことが出来るようになったのです。
このことが脳の発達に多大な影響を与えたと言えるでしょう。
火の使用以降、類人猿とホモサピエンスの脳の容量は格段に違ってきました。
容量が増えれば情報の処理能力も高まります。
火の使用を可能にしたことで人類は人類たりえたといえます。
※参照「火の賜物」より

このように人の身体にとって、
食事をして必要なエネルギー、
栄養をとることは大変な労力を必要とします。
人だけでなく、動物も弱っている時はエサも食べず、
ただ、じっとして回復を待ちます。
ただ私達は、夏バテだからといって入院するわけにもいきません。
仕事をしながら、体に負担をかけないで必要な栄養をとることが大事になってきます。
そこで私としては「おかゆ」をすすめています。

では、その「おかゆ」をご紹介しましょう

・・・つづく・・・

夏の疲れに「おかゆセット」

今年の夏も熱中症にかかる人が多数ありました。
つい暑いからといって冷たい飲み物を多くとりがちです。
冷房をつけた部屋から外に出ると
皮膚感覚としてかなりの温度差を感じるものです。
皮膚で感じたことは、すぐ脳に信号で送られ、発汗の準備をします。
汗を出すことによって体温を下げようとするのです。
これの繰り返しを一日中するわけですから
「からだ」にはかなりの負担となります。
胃腸が弱っている時に脂肪分の多い食事をとると下痢をしたりします。
一度、胃にやさしくて温まる「おかゆ」とか
豚肉のしゃぶしゃぶなどを食べられると良いです。

かき傳でも
夏の疲れた身体にやさしい
「おかゆセット」をご用意しましたshine
是非、ご賞味くださいrestaurant

☆おかゆセット 780円 

トロミのあるだし汁をかけたおかゆと
塩鮭のほぐし身、いり玉子、みじん切りの漬物。

疲れた身体にしみわたる美味しさです。

まだ残暑が厳しい状態が続くと思います。

お気をつけてwink

かき傳 のサービス一覧

シェフ紹介:
BEST OF MENU
かき傳
  • TEL050-3463-5010